やっほー、ぼくです。
現在リゾバなうなんですが、通院の関係で月1ペースで札幌に帰ってきております。
しかしながら今ワケあって寝に帰る家がないので、実は毎回カプセルホテルに泊まっています。
いつもお世話になっているのが「ニコーリフレ」。
3000円という格安で泊まることができ、大浴場・サウナ(&ロウリュ)・朝食バイキングなど、コスパ抜群のカプセルホテルです。
>>札幌で終電逃したからカプセルホテル「ニコーリフレ」に泊まってみた
しかしなんと今回の帰省、
リフレの休館日とモロ被りしてしまいました。
いやまじでか pic.twitter.com/0Vy2qOSSq3
— kopeta (@kopelog_kopeta) 2018年5月14日
なんてこったい。
ということで、やむなく別のカプセルを探すことに。
早速「札幌 カプセルホテル」で検索すると、上の方に「新OPEN進化系カプセルホテル」という文字。
僕たちは新しいものに弱い生き物です。吸い込まれるようにクリックです。
それこそが今ぼくが泊まっているホテル
「BIZCOURT CABINすすきの」
先に言っちゃいますがめちゃくちゃ良いです。
個人的にはリフレより良いと思います。
今回はそのビズコートの魅力をばしゅっと紹介いたします。
札幌に宿泊予定の皆さま、札幌で終電逃した青少年、札幌の家出少年たちに届け。
(注:「ビズコート」は男性専用のカプセルホテルです。)
目次
札幌カプセルホテル「ビズコート」の魅力
1.安さが札幌トップレベル
前述のニコーリフレは最安で1泊3000円でした。
それでも十分すぎるほど格安と呼ぶにふさわしい価格です。
ところが今回訪れたビズコートの1泊の値段はなんと
2200円。
格安を超えて”破格”。
下手したらカラオケやネカフェで1泊するよりも安い場合もあるのでは??
ホームページで確認してみたところ、時期や曜日、またお部屋タイプによって価格が変わるようです。
ぼくが今回宿泊したのは平日のタイプA上段。これが最安で2200円。
お部屋のタイプ(レベル)が上がるごとに値段は上がり、さらに週末の宿泊だと高くなるという感じのようです。
事前にネットで価格を見てから行くのがいいかも。
2.綺麗・快適
2017年3月31日にOPENしたばかりで内装がとっても綺麗でした。
部屋の中もとても快適。
布団はふわふわ、枕は好みのものを選べます。
ベッド横にテレビと一緒にサイドテーブルのようなものがあって小物などが置けるのが地味に嬉しい点。
空調もしっかり効いていて暑くて寝苦しいことはありません。
ロッカーが部屋の真横についているので、いちいちロッカールームに荷物を取りに行く手間もなく便利でした。
3.くつろげるラウンジ
ゆったりくつろげる広いラウンジがあります。
無料WiFi・無料コーヒーがあるので、漫画を読むもよし、PCでインターネットするもよし、ご飯食べるも一人晩酌するもよし、一緒に来た友達とお話するもよしです。
各席にはコンセントもついてるので充電もできますよ。
4.アメニティ充実。サウナも!
タオルやシャンプー、館内着などアメニティもバッチリなので、もちろん手ぶらで来て大丈夫です。
ニコーリフレに劣る点があるとすれば大浴場がない点。
シャワールームとサウナはついていますが浴槽はありません。
ぼくは基本シャワー派なので気になりませんが、お風呂に入りたい!って人には少し残念な点かもしれませんね。
5.朝食が無料!
なんと朝食が無料。
2200円の破格料金に朝食まで含まれているというのです。
これには驚き。
ニコーリフレなら3000円の宿泊料金にプラス700円で朝食だったからね。
どんなに簡単でも朝食が無料なのは嬉しいです。
焼き立てのパンがあるのが素敵です。
無料の挽きたてコーヒーもあるし、朝から良い香りに包まれて優雅な時間を過ごせること間違いなし!
まとめ
今までニコーリフレが札幌で一番だと思ってましたが、今回でその記録は塗り替えられました。
これから札幌に帰るたびに通うことになりそうです。おすすめ!
公式ページ:BIZCOURT CABINすすきの – ルートイン
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