札幌の担々麺専門店「175°DENO担担麺」に行ってみてほしい。




 

北海道には美味しいものがたくさんあります。

野菜が美味しい
海鮮が美味しい
お米が美味しい。

人一倍、
「ご飯が美味しくて幸せだ。」
という気持ちで毎日を過ごせるのは北海道民の特権かもしれません。

さて北海道名物と言えば色んなものが思い浮かびますが、その中でも「ラーメン」は欠かせないグルメだと言えます。
特に札幌には非常にラーメン屋が多く、全国のラーメン好きが集まる町としても名高いです。

そんな札幌ラーメンの名店を紹介していくのもいいんですが、今回は、ぼくが札幌で一番好きな麺屋さんである

「175°DENO担担麺」

を紹介したいと思います。

もっかい言うけど札幌でいっっっちばん好きです。

 

「175°DENO担担麺」とは?

読み方は「ひゃくななじゅうごどでのたんたんめん」。(DENOは店主の出野さんから)

数年前、札幌市に突如現れてからじわじわと人気が広まり、今では札幌に4店舗、そして東京に2店舗、新潟に1店舗をかまえる盛況ぶり。
1号店ができてから多分まだ5、6年ですが、東京にまで展開していくこの勢いが店の実力を表していますね。

メニュー

175(略)は、担々麺専門店です。基本的には担々麺だけ。

メニューはシンプルで、大きく2つ選ぶものがあります。

①汁なしor汁あり

②シビれないorシビれるorすごくシビれる

175には汁なし担々麺と汁あり担々麺があります。
どちらもおすすめですが初めて来たなら絶対汁なし
(具材はどちらも、挽肉・エビ・カシューナッツ・水菜。)

そして「シビれ」すなわち花椒の量を選べます。

この店の人気の一つは、店主自らが四川で直接仕入れたという「四川花椒」
フルーティーで爽やかな香りと口に入れたときの刺激的なシビれは他ではなかなか味わえません。一度食べたら病みつきに。

「シビれない」には全く花椒が入っておらず、「すごくシビれる」にはたっぷりです。
初めてならまずは「シビれる」を試してみるのがいいでしょう。

 

注文は券売機で券を買います。
担々麺の他には「大盛り」「ご飯」「シビれ増し」「辛さ増し」「各種トッピング」など。

ぼくがいつも頼むのは「汁なし・シビれる・大盛り」。たまに汁ありも行くけどやっぱり汁なしが至高。

余談ですが以前「汁あり・すごくシビれる」を食べて呼吸がちょっと危うくなったことがあってそれ以来避けてます。
辛さは大丈夫だったんだけど、なぜかずっと喉が”飲み込み”の動作を求め続けてちょっと吐きそうになってしまいました。
汁なしすごシビなら大丈夫なんだけどね、なんなんだろ。多分ぼくだけです。

自家製ラー油

この店の人気の秘訣は先ほど言った「四川花椒」ともう一つ、お店で定期的に作っている「自家製ラー油」です。

辛すぎなくて、四川香辛料の香りと旨味がぎゅっと詰まった、非常に美味しいラー油を使っています。ゴマだれとの相性も抜群。

各テーブルにはこのラー油が瓶詰めで置いてあり、辛さが足りない時に好きなだけかけることができます。
辛さよりも香りと旨味が凝縮された感じなのでバンバンかけても大丈夫。
ぼくもいつも真っ赤になるくらいかけてしまいますが、これが最高なんですよね。かければかけるほど美味しいです。

ちなみにこのラー油は券売機でも販売されていて、自宅で175のラー油を使うことができます。
ぜひ購入してこれで餃子食べてみてください。くっそ美味いです。

東京でも食べられる!

先にも書いたように、東京にもお店がオープンしました。

場所は新宿と銀座の2店舗。

東京の人も食べられるので行ってみてください!ほんっっとに美味しいから!

まとめ

ぼくは175がほんとにほんとに大好きで学生の頃から通い続けています。

今日久しぶりに食べてやっぱめちゃくちゃ美味いなと思ったので、もっと広まって欲しい!

行ったことない人はぜひ足を運んでみてください!

175°DENO担担麺 本店

175°DENO担担麺 北2西3 駅前通店

175°DENO担担麺 札幌北口店

175°DENO担担麺 札幌南口店

175°DENO担担麺 TOKYO

175°DENO担担麺 GINZa

175°DENO担担麺 燕三条店

 

公式サイト:175°DENO担担麺 | 札幌発の担担麺専門店

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