【ほぼ初対面の7人+1で】ニュージーランド旅行記⑤




 

3月16日

テカポ最終日。天気は晴れ。

 

今日も朝ご飯はサンドイッチ。

 

バジルチキントマトサンドやで

 

 

荷物を整理して車に詰め込み、お世話になったグランピングテントにお別れを告げて出発。

車の真横に食材のバッグ置いたまま一度出発したのは笑った。

 

 

thank you 77.

 

 

昼食の時間までスカッシュのコートが借りれるとのことで1時間だけみんな大好きスカッシュ。朝から元気なぼくらだ

 

 

その後昼ごはんを初日と同じ“こはん”で食べて

 

 

 

快晴のテカポを最後に散歩。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しいテカポの青を堪能して、さてそろそろ出発。

 

とその前に。

 

前日にマウントクックで会ったあやかがバスでテカポに来るというのを聞いて、

「会えないと思ってたけどもう少し待てばもう一度会えるんじゃない?」

ということで、サプライズで本人に内緒で待つことに。

 

しかし到着予定時刻になってもバスが現れない。会えないよりはとサプライズを諦めて送ったLINEの返信もなく、到着する場所が違うのか、まだ着いてないのかもわからない。

ぼくらの移動時間も考えるとこれ以上は待っていられない。あと少し待って来なかったら出発しよう、と決めたその数分後。あやかからLINEが届き、すでに宿に到着しているとのこと。待つ場所が違っただけだった。

あと数分ですれ違っていた。ぎりぎりセーフだ。

昨日の出会いといい今回のタイミングといい、運命的なまでに巡り会う。

 

車に飛び乗り、あやかに会いに。

また会えた。

 

「ほら乗って!」

狭い車にあやかを乗せる。

8人がまた揃った。

 

昨日の出会いを一度きりにしたくなくて。

みんなあやかのことが大好きで、本当に会いたかったから、本当に嬉しかったんだよね。あのときの車内のハッピーな空気、最高だったの覚えてる。

 

ということで、少しの時間だけれど8人でテカポ湖の近くのBalmoral Farmyardという、アルパカや羊がいる小さなファームへ。

 

 

この羊の顔、何度見ても愛くるしい

 

 

柵のそばに来ると餌をくれると思ったのか、遠くからどかどかと動物たちが走って向かってきた。あの光景めちゃくちゃ面白かった。

 

 

パカ。唾吐かれなくてよかった

 

 

メエ。横顔もお素敵で。

 

 

ボーダーな皆さん

 

 

 良い集合写真だ。photo by Hiroki Kobayashi(@26Hiroyan)

 

 

ここであやかとはお別れ。

今度は日本で会おう、と約束をして手を振った。

 

短すぎる時間の中で、素敵な時間をありがとう。

また会える日が楽しみね。

 

 

 

さ。寂しいけれど旅を続けよう。

今日はほぼ移動日。目的地はWanaka。

 

途中でプカキに寄り道を。

快晴だったのでプカキも本気の青色を見せてくれた。

 

 

正直写真を整理してて、テカポかプカキかわかんなくなる

 

 

日が暮れてからワナカに到着。

 

 

ただのスーパーの陳列が最高だったので

 

 

買い出しをしてから向かった本日の宿はエアビーの一軒家。めちゃくちゃ素敵なお家だ。

キッチンから風呂場まで設備充実しまくりで、住みたいくらいの最高の宿。みんなテンション上がってた。

 

夕飯は肉とパスタとサラダ。牛肉と骨付きラム肉をオーブンで焼いて、トマトのパスタを作りながら、サラダ用のゆで卵を茹でたりレタスを千切ったりしつつ、手が空いた人はどんどんシャワーに行ってもらったりして。

 

 

チームプレイに積極的なメンバーで本当に助かった。食後もすぐに食器を洗ってくれたし、みんな良い人。

 

 

 

という感じで今日はおやすみ。

ワナカ1/2泊目。

 

 

⑥に続く。

 

 

 

 

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