この度、今まで6年間使ってきたMacBook Proを手放し、MacBook 2017年モデルに買い換えました。
かなり思い切ったお買い物です。
1年くらい悩みに悩んだ末、やっとの購入。
今回ぼくがMacBookの購入に至った経緯を簡単に書いていきたいと思います。
目次
Proは重すぎた。
大学に入学した直後にProを買いました。
大学のレポートやサークルでの楽譜作り、撮影した写真の編集、もちろんプライベートのネットサーフィンまで、様々な作業をこなしてくれるパートナーとして、長年活躍してくれました。
しかし。
Proは重すぎた。
かばんに入れて大学に持っていくのにも肩にずっしりと重みがかかり、
そのまま帰りに美容室などに寄ろうものなら美容師さんに「重すぎィ!!」と叫ばれる始末。
それもそのはず。MacBook Proの重量は実に2.06kg。
家の中での移動ならまだしも、毎日持ち歩くものとしてはいささかヘビーな重量です。
毎日持ち歩いてカフェなどで作業することも多いぼくにとって、この重さはなかなか負担が大きい。
あとなんかよくわかんないけど、性能的な意味での重さもすごかったんですよね。
色々試したけどどう頑張っても動きがめちゃくちゃ遅くなってしまっていて、これでは”Pro”の名に恥じるなあと、日々感じていました。
選んだのはMacBook 12インチ 2017 CTOモデル。
そして悩んだ結果、Proを手放し、MacBookの2017年モデルを購入することに決めました。
しかもただのMacBookではなく。
思い切って最高スペックのCTOモデルを選択することに。
最高スペックのカスタマイズ
MacBook 12インチ 2017年モデルはCTOモデルといって、スペックを格上げするカスタマイズを施すことができます。
プロセッサが「Core m3」から「Core i7」に。
メモリは「8GB」から「16GB」まで。
もちろんその分値段はどかんと上がるけど、大きくグレードアップすることができるようになっています。
ここまで上げれば実は通常のProを超えるくらいの性能に。
重さもProと比べて半分以下。持ち運びに最適最高の一台です。
(引用:おかえり、Macbook。Macbook12インチ2017 CTOモデル レビュー。)
これから先、仕事道具としてもプライベートでも長く使っていくものだからこそ、妥協せずに”イイモノ”を買うことにしました。
イイモノを買うことで、日々の生産力が上がり、自分の力を最大限発揮することができる。さらにそれによって時間が生み出されます。
その時間でまた新たな行動を起こす。そんな好循環。
これはミニマリスト的な思考でもあるし、HIKAKINさんのお金の使い方に影響されたのもあります。
この人のお金の使い方、かっこいいですよね。
とにかく薄く、軽い。
実際に使ってみると、その軽さに惚れ惚れします。
指先だけでも楽に持てるし、バックパックに入れても、その重さをまったくと言っていいほど感じさせません。
カスタマイズの成果もあって動きもほんとうにサクサクです。超快適。
今まで自分はなんて非効率な環境で作業をしていたのだろうという気持ちになりました。
もっと早く動けばよかった、、!
おまけ①保護フィルムを買ってみた。
今回初めて、MacBookの保護フィルムを買ってみました。
MacBookって、閉じるとキーボードの汚れがそのままディスプレイについてしまうようになっていて、いくら掃除してもすぐ汚れてしまうんですよね。Proを使っていた時も「この汚れはどうしたものか」と頭を悩まされていました。
そんなときに、ぼくが信頼しているブロガーである堀口さん(@infoNumber333)のブログを見て、「これええやん!」と思ったので即ポチしました。(>>画面が綺麗なら心も晴れやか。Macbook用アンチグレアフィルム。)
指で触っても汚れがつかず、とても快適な使用感。
ディスプレイの掃除って結構面倒なので、こういったフィルムを使うのは一つの手段としてありだと思いますよ。
おまけ②多機能充電器。
ちなみに充電器は純正ではないものを使っています。
OMKUYというところの多機能充電器です。
これが結構優秀で、
- コンセント直差し可能
- USB2つ&USB-C1つ
- Qi対応。iPhone Xを無線充電
- あらゆるUSB機器に急速かつフル充電
- 本体充電しながら他機充電可
- 2台以上同時充電も可
- 残り電量表示ディスプレイ有り
こーんなに多機能なんです。
要約すると、
①本体をコンセント直差しで充電しながら
②MacBook・iPhone・ポケットWi-Fiを1台で同時充電できる。
実際使うとこんな感じ。(リゾバ先の寮にて撮影)
もちろんコンセントに差してない状態でも同時充電はできます。ちなみにiPhone XをQiの無線充電にすればもう1つUSB充電が可能に。
いいでしょこれ。
あまり持ってる人見かけないけど、とってもおすすめなんです。
まとめ
大きな買い物でしたが、やっぱり確かな満足感があります。
これからこの子にはたくさんお世話になることでしょう。
大事に使っていきたいと思います。
Proに負けないくらい、働いてもらうからね。
よろしく頼むよ。
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