1週間も更新サボってしまった。
ぼくです。なんとか生きてるよ
さてタイトルにもある通り、リゾートバイトを辞めることにしました。
その経緯のお話と今後のことを考えていこうと思うよ。ちょっと愚痴っぽくなったらごめんだよ
リゾバを辞める理由
1.異常な労働環境
前にも少し書きましたが、ぼくが派遣先に選んだホテルの労働環境はやっぱり異常でした。
具体的にどこが異常と感じたかというと
- 基本労働時間が10時間
- さらにプラスして残業あり
- ”残業をお願いする”ことをせずに無言残業させる
- 寮に掃除機を用意してくれない
- 従業員<お客様
要は5の「従業員<お客様」なんですよね。
基本的にぼく、お客様満足度より従業員満足度の方が圧倒的に重要だと考えてる人間で、この従業員を全く大切にしない環境に違和感を感じずにはいられないんですよ。
従業員が幸せじゃなくてどうしてお客様を幸せにできるんだ、って話ですよ。そう思いません?
ぼくは経営のこととか全然わかりませんけど、会社にとって人件費ってそんなにかけたくないものなんですかね?
個人的に一番かけるべき投資だと思うんですけどねえ。
2.身体(足)への負担
さらにぼくにおいては契約時に「足が悪いので無理をさせないで」と伝えてるはずなんですよ。
なのにその情報は全体に伝わってすらいなくて、どうやら上の方で止まってるっぽい。
身の危険を感じたよね。
これはいけない。
三度目の正直。麻生の足も三度まで。
いやまじで笑えないことになりかねないなと思ったんです。
決定打となったのは、今まで3連勤が最高だったのにいきなり5連勤をぶっ込まれた時に
「すいません身体的にキツいので5連勤は避けて欲しいです」
とぼくが言った後に上司が言った
「だいじょうぶだ、その後最高でも4連勤しかないから」
という言葉。
あ、だめだ逃げなきゃ
と思いました。
そうじゃないだろう。
その日ばかりは珍しく怒りの感情が込み上げました。
って言ったら”ぼくの他人への甘え”だと感じる人もいるんでしょうか。
確かに、”こうして欲しい”ということを求めることは多いかもしれません。
でも、そこまで難しいことは求めてないと思うんだけどな。
むしろぼくは「自分は自分、人は人」っていう考えの持ち主なので、他人の考え方については結構放任的です。
ただ今回のはその他人の行動が自分の身体に大きな影響を及ぼすものだったから伝えただけであって、それをしないと自分の幸せを確保できないと判断したんです。
それで翌日に派遣会社に相談して、契約の途中退職を申し出ました。
当然派遣会社にも職場にも迷惑がかかるので結構止められましたが、そんなことはぼくの関与することではありません。課題の分離です
自分の身体を守るのは当然のこと。
ただこの件に関しては、やっぱり契約時の派遣会社の話から判断できるイメージと実際の労働環境の差が大きすぎたこと、それから身体の状態を把握しきれてなかったことによる、ぼくの判断ミスだと思います。
結果的にそれぞれに迷惑をかけることになってしまったのは申し訳ない。
今後どうしよう
ということで当初7月はじめまでを予定していたリゾバを、5月いっぱいで終えることが決定しました。あと1ヶ月。
さてそうなると家がないぼくは今後について改めて考えなければなりません。
正直悩んでいます。
選択肢は色々あって、
賃貸借りる、叔母の家(帯広)に住ませてもらう、本格的にテント暮らしはじめる、旅を始めてしまう(もうしてるようなもの?)、楽めなリゾバで働くあたりになるとは思うけど。
とりあえず札幌戻ったらテント・シュラフとかは買ってしまった方がいい気がしている。もしもの時にどこでも寝れるように。
そんでできれば自転車も買ってしまいたい。
うーん、お金かかるよなあ
やっぱり旅資金はまだ全然足りていないので、楽めのリゾバ、あるいは今一度ブログに力を入れて収益化を本気で目指してみるってのもありだと思ってます。
でもブログの使い方について最近思うことがあって、「書かなきゃ」っていう切迫感がどうも嫌なんだよね。
頭の中のアウトプットのために「書きたい!」という気持ちでガーって書くのが好きなの。
まあそんなんで収益化とか笑わせるなって話なんだけど。
さすがにその程度の努力なしに収益化とかできません
働き方についてもじっくり考えてみた方がいいかもしれないね。
まとめ
そんな感じ。
まあブラック企業体験みたいなものと思って後で笑い話にできるよう楽しむことにするよ。無理しない程度に。
就活生のみんな、野□観光はやめといた方がいいとおじさん思うよ(ボソ
あ、そっか、野□以外のとこでリゾバを探せばいいのか。
そうしてみようかな、もう沖縄とか行ってみようかな。笑
好きな人たちに会いたい今日この頃。
5月は14〜16で札幌帰ります。
今度こそたくさん人に会いたいので良ければ連絡ください。
来なかったらこっちからいきます
それではまた。
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