石狩「わがまま農園Cafe」で新鮮地元野菜をたっぷりいただくランチタイム。




 

札幌の隣町、石狩の地に、とっても素敵なカフェを見つけました。

わがまま農園Cafe」。

と〜〜っても幸せな気持ちになれる素敵なところだったので、ぜひ行ってみてほしいです。

 

補足

この記事に載せた「わがまま農園カフェ」の食事メニューは、2018年11月のメニューです。

月替わり(日替わりでも?)でメニューが変わるお店なので、ご来店した時々のメニューをお楽しみください。

また冬は休業期間になり、毎年12月〜3月くらいまでお休みしているようなので、ご注意ください。

 

石狩の農地にポツンと建つカフェ。

おしゃれな看板。普通の民家のようなお店なので通り過ぎてしまわないように。

お店があるのは石狩市八幡町。

周りにはほとんど何もなく、農地が広がるばかり。

その農地の名前こそが「わがまま農園」なんだそうで、すぐそばの農園から採れた美味しく新鮮な地元野菜を使った料理がこの店の一番の魅力です。

 

隠れた人気店なので、数十分待つことも。

おとなしいけど人懐っこい”クック”と一緒に順番待ち。

ぼくも友人に連れてきてもらって初めて知ったカフェなんですが、カフェ好きの間では隠れた人気店のようです。

ランチタイムの12時頃に訪れたんですが、3組待ちとのこと。だいたい20分くらい待ってからの入店でした。

満席時に来店したら、店員さんに人数と電話番号を伝え、外にいる犬「クック」と一緒にたわむれたり、広大な農園が広がる美しい景色を眺めながら焦らずまったり待ちましょう。

 

耳かわいい。

 

木のぬくもりと窓から差し込む陽があたたかな店内。

料理の良い香りとともに過ごすゆったりとした時間。

店内は木造のつくりで、窓からはあたたかな陽が差し込み、良い雰囲気。

家族連れから年配のお客さんもいて、いろんな人に愛されてるお店なんだなという感じがします。

接客も堅苦しくなく、会話を大事にしてる感じが心地いいです。

席数はあまり多くはなく、最大18人が座れます。(2人掛け×2席、4人×2席、6人×1席)

 

地産地消の新鮮な採れたて野菜をたっぷりと。

「きみかげパンと石狩豆のカレー」。1200円。

「わがまま農園Cafe」の一番の魅力は、何と言っても新鮮で美味しい地元野菜です。

地産地消をテーマに、すぐそばのわがまま農園で採れたばかりの季節の野菜をたっぷりと食べられるのが最高に贅沢。

その時期にいちばん美味しい野菜を、それぞれにベストな調理方法や味付けで提供してくれるので、ほんとうにめちゃくちゃ美味しいんですよ。彩りもとっても綺麗ですよね。

ちなみに農家をやってるのがお父さん、ホールで注文をとってくれるのがお母さん、そして料理を担当しているのはパティシエなどの経験もある三女の娘さんという家族経営なんだそうです。素敵だ〜。

 

ランチタイムとカフェタイム

「木の子と鶏胸肉のタルティーヌ」。1200円。

また「わがまま農園Cafe」にはランチタイムとカフェタイムがあり、ランチタイムは11:00〜14:30まで(14:00 L.O.)。そのあとは日没までカフェタイムとなっています。日没までっていう曖昧な設定も田舎ならでは。

ランチメニューは1200〜1500円。

たっぷりサラダも乗った結構大きなプレートにスープもついていて(ついてないのもある)思った以上にボリューミーなので、男性でも結構満足できますよ。

プラス300円でコーヒーをつけたりも。

 

パン屋「きみかげ」のパンを使ったメニューがおすすめ。

お店のメニューにはパンがセットになっているメニューがいくつかあります。

それらのパンは、当別にある美味しいパン屋「きみかげ」のパンを使っているんですよね、これがものすっっっっっごく美味しいんです。野菜に負けないくらい美味しいの。

きみかげのパンはほんとにほんとにまじで素晴らしく美味いので、全国のパン好き、パンを愛する者たち、パン憎む者たち、全てのパン関係者に伝われ。

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まとめ

美味しい野菜とパンを食べて、思わず顔がほころんでしまいました。

美味しいものって人を幸せにしますよね。

ぼく、食べてるときがいちばん幸せです。

そんな幸せを毎日感じて過ごしていきたいな〜と、じんわり思った1日でした。

「わがまま農園カフェ」。ぜひまた来たいお店です。

 

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