大阪は食べ歩きの街!
大阪に来たからには全力で食い倒れたい。
全人類の願いですよね。
そして旅先で失敗したくないというのもまた誰しもが抱く思いです。
今回は、つい最近1週間ほど大阪に滞在した時に、三度の飯より四度の飯と言わんばかりに食べるの大好きなぼくがネットで調べながら厳選して食べ歩いた、
「ここに行っておけば間違いない」という、本当に美味しい人気店・有名店をまとめました!
シンプルに5店のみ!迷う必要なし!
場所はほとんど難波〜道頓堀の中心地!
大阪観光の参考にしてください〜!
目次
「元祖串かつだるま」のサクサク串カツで一杯。
大阪グルメそのいち、串カツを食べるならここ。
一番有名、一番人気。
味もコスパも間違いない、毎日行列ができる絶対王者的お店です。
ちなみにここ以外でここより安い串カツ屋のも食べましたが、安いところは具材が小さくてコスパ最悪でした。
その点だるまは具材の大きさも十分、さらにお通しのキャベツもついてくる(しかもおかわり自由らしい)ので、大食いのぼくでも1000円ちょっと(お酒込み)で満足できました。
元祖の名にふさわしい本場の味をぜひ一度ご賞味あれ。ソースの二度漬けは禁止やで〜
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「自由軒」で明治から続く名物カレーを食べよう。
知ってる人は知っている。知らない人は覚えてね。
大阪初の西洋料理店として明治43年に創業され、現代までその味を守り続けて来た老舗の中の老舗です。
カレーとご飯を混ぜ、生卵を真ん中に落とすという庶民的なスタイルは創業当時から変わらず、食べたことないのにどこか懐かしい。
だしを使った深みのある味と、具は玉ねぎと牛肉だけという深みゆえのシンプルさ。また「カレーにソース」はこの店発祥らしく、テーブルにはソースが。
卵を混ぜ、ソースを加えてまた混ぜて。
ちょっと行儀悪いけど美味しいからいいのだ。
レトロな雰囲気や老舗ならではのおばちゃんスタッフの心遣いも素晴らしい名店です。カレー以外もあるけどまずは迷わず名物を。
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「美津の」で目の前で焼かれる本格お好み焼きをいただく。
「美津の(みづの)」は創業が昭和20年。地元の客からも長年愛され続けているお好み焼きの老舗。
店の前には絶えず行列ができている大人気店だけれど、噂に恥じない“本物のお好み焼き”が楽しめるから絶対に行ってみて欲しい。
一番人気の「山芋焼」は小麦粉を一切使わず山芋100%。ふわふわの食感と旨みがまじで絶品。
青のりとかかつお節が乗ってないでしょ。ソースとマヨネーズと少しのからし。それで十分、それがベスト。ソースが最高に美味いし、お肉とかシーフードの具材もめちゃくちゃ大きくて食べ応え抜群なんだよ。
そしてカウンター席の目の前で、プロが手際よく作っていく工程を見られるのも良い。
お好み焼きにしては正直かな〜りお高いけど、入ったことを絶対に後悔させない、超実力店です。贅沢しちゃいましょ。
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「十八番」vs「わなか」で大阪たこ焼きNo.1を決めろ。
最後はたこ焼き。大阪はやっぱこれです。
「十八番」はいっつも行列が途切れない超人気店。
大量の天かすが入っており、サクサク食感がクセになる、大阪定番たこ焼き店の一つです。
ひとつひとつは小さめだけど天かすの食感のおかげか、かなり食べ応えあって良いです。天かす派はここで決まり。
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対する「わなか」は「なんばグランド花月」のすぐそばにあり、噂では大阪人がおすすめするたこ焼き屋No.1のお店です。
ダシをほどよく効かせた生地は外カリ中トロで超絶妙。
味付けのバラエティも豊富で、定番の「わなか特製ソース」、「釜炊き塩」「だし醤油」「ピリ辛ソース」の4種から選択可能なのも嬉しい。
何より「十八番」が6個500円なのに、「わなか」は8個450円というぼったくらないホンモノ感。
どっちも美味いけど個人的には「わなか」に一票です。たこ焼きは店によって結構違うから食べ比べしてみると面白そうですね。
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まとめ
ぶっちゃけぼくはたこ焼きもお好み焼きもあんま好きじゃないんですけどね(鼻ほじ)
たいしてお腹膨れないのにそこそこお金もってくとこがいや。たこ焼きオカズに米を食わせろ。
なんにせよ美味いもんは美味い!
美味しいは幸せ!
さあ!あなたも大阪で!
れっつ!!食い倒れ!!!!!
食べたら格安宿で休みましょう〜。大阪観光ならニフレルが個人的いちおしです。
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