ブログの読者からメールをいただきました。




 

夏が終わりますねえ。

こんにちは。ぼくです。

 

今月の初めくらいに実は少し嬉しいことがありました。

このブログのお問い合わせフォームに、なんと1件のメールが届いたんです。
(こんなの初めて!!!)

 

そのメールでは、

「いつもブログやツイッター読んでます」

「共感することばかり」

「読んで考えが変わりました」

などなど、

恐れ多いほど嬉しい言葉をいただきました。

そしてその方も働き方などに悩んでいて、ぼくの意見を聞きたい、とわざわざお問い合わせフォームから連絡をくれたんです。

 

ブログやツイッターで自分の考えを発信している人間として、読んでくれた人からのコメントだったり、メールが届くことほど嬉しいことはありません。

たった一通のメールでしたが、本当に本当に、嬉しい出来事でした。

 

もちろん誰かに届けたい、という思いで常に発信はしていますが、万人に理解されるとは思ってないですし、むしろ自分の考えに共感してくれる人なんて少数派だと思っています。

 

でも、こんな自分でも

「1人」に届けることはできたんだ。

 

そんなことを今回のことで感じました。

それだけでぼくが発信を続ける意味はあるんだと思います。

 

Twitterのフォロワーも少ないし、ブログの読者も多くない。

でも誰かには届いてる。

自分の言葉を読んでくれている人が確かに存在している。

 

実際、こんな自分のブログを毎日100人の人が読んでくれてるって、すごいことですよね。月に3000回見られてるんですよ?冷静に考えたらやばくないですか?

いつもインフルエンサーやプロブロガーの「なん万フォロワー」「なん百万PV」を見てるから薄れがちだけど、自分のことを見てくれている人にきちんと目を向けて、その人に向けて届けよう、と思いました。

 

ぼくはインフルエンサーやプロブロガーになりたいわけではありません。

共感を得たいわけでもない。(うそ。ちょっと得たい)

 

自分のアウトプットのため、あるいは言葉を届けたい誰かのために、

これからもあまり頑張りすぎず、まったり楽しみながら続けていけたらなと思います。

ブログってたのしーんだぜ。

 

このブログを始めたのは今年の1月。開設から半年が経ちました。

 

たまに、自分の文章を読み返します。

 

「いまこんなこと思ってないな」

「ああこの考え方、忘れてた」

「案外いいこと言ってんな」

「このときから少しは成長したかな」

 

一番の読者は自分だったりするんですよね。

 

なんだかんだ半年も続けられている自分を褒めてあげたいと思います。

えらいぞ、自分。

 

いつも読んでくれてる方、本当に本当に、ありがとうございます。

更新頻度は低めですが、今後もたまに覗いてやってくれると嬉しいです。(コメントくれるともっと嬉しい!)

 

ではまた。

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