ご無沙汰です。あそうです。
NZの記事から2ヶ月ほど更新をしていませんでした。
このままブログをやめようかとも考えたのですが、
更新をやめたのにPVが地味に増えてたり、
「また書いてほしい」
というありがたい声をいただいたこともあり、再開することにしました。
続けることは大変なんだけどね。
書くのは楽しいし、自分の文章をあとで読むのもおもしろいから。
さて、ということでタイトルのお話をさせていただきましょう。
この度2019年6月6日より、
間借りサンドイッチ屋
「ASOSAND」をはじめました。
そのご報告と、経緯などのお話をしていきたいと思います。
(お店の店主としてというよりは、ぼく個人の言葉として受け取ってほしいです)
(ちなみにお店のHPやブログの作成は今のところ考えていません)
間借りサンドイッチ屋「ASOSAND」
さあ何からお話していけばいいかな。なにがどうなってそうなった。
wayaで定期イベント、インスタアカウント作成、小樽出店、喫茶こんとの出会い、オープン。
ざっくり言えばこんな流れでした。そんな感じで書いていきましょう。
wayaでの定期イベント化
3月にニュージーランドから帰国して札幌に戻り、ぼくは以前にもお世話になった札幌ゲストハウスwayaにて、再びヘルパーをすることにしました。(※ヘルパー=宿の仕事を無償で手伝う代わりに寝床と食事を提供してもらう働き方=フリーアコモデーション)
以前というのが去年2018年の11月。
そこで1回目のサンドイッチイベントをやったんですよ。思えばこの1回がすべてのはじまり。
「パン屋で働いてたことがあって、将来自分の店を持ちたい」という夢をwayaの人たちにも話すと、みんなすごく応援してくれたんです。「ここでパンつくってよ!」と言ってくれたり。
でもパン屋で働いてたのにパンをつくる技術は習得できてなくて(焼きやサンドの担当で、生地作りを学べなかった)、
「でも、サンドイッチなら作れます」
って言ったら
「え、やろうよ!」
とイベント企画を進めてくれて。(ゲストハウスの1階は地元の人も使えるリビング&イベントスペースになっている)
最初はwayaの身内だけに振る舞えたらと思っていたんですが、きちんとイベントとして料金設定をして宣伝して、お客さんも呼ぶことに。
wayaのオーナーであるRio(@rio3900)さんは、そういった場づくりにすごく熱意を持って動いている、動いてくれる人で、1ヘルパーのぼくなんかの夢のためにイベント企画を手伝ってくれました。
こうしてサンドイッチパーティの開催が決定したんです。
これを踏まえてというか、帰ってきたら絶対またやりたいなと思っていたので、帰って早々早速企画。
ヘルパーをやっている間、自分が休みの日に週1くらいのペースで、定期的に開催してみました。実験のような気持ちで。
やっぱり楽しかったんですよ。
毎回必ずへとへとになってはいたけれど、楽しかった。生き生きしていた。
ヘルパー仲間だった子が言ってくれた言葉が今でもとても印象に残ってて。
「あそうさん、今まででいちばんキラキラしてた」
それから、お客さんが言ってくれた言葉。
「人の愛がこもった食べ物ってこんなに美味しいんだ」
「生まれて初めてサンドイッチでこんなに美味しいって思った」
「今まで食べたサンドイッチの中でいちばん美味しい!」
この言葉たちに、ぼくはもう嬉しくてたまらなくなって。
一時はやっぱりパン屋をやりたくてパン屋修行をすることも考えていたのだけれど、これを聞いて、「自分がいま持ってるものでできることをやればいいんだ」「自分のサンドイッチでも人を幸せにできるんだ」と思えたんですよね。
自分が特に得意とも思ってなかったことで、こんなにも喜んでもらえた。
喜んでもらえて、自分も楽しい。
こんな幸せなことはないです。
自分がやりたいことってこういうことだ。
これをなんとか形にできないだろうか。と考え始めました。
インスタアカウントの作成
定期的にイベントをやり始めた4月ごろ、いつもお世話になっているカレー屋さんと話をする機会があって、
「サンドイッチ、めちゃくちゃいいと思うよ。色々やりようはあると思うし、本格的にやってみたら?」
と言っていただいて。
自信なんてものはなかったけど、でもやってみたいという気持ちはあった。
できるかな、という不安はあったけど、でも少しわくわくしていた。
カレー屋さんのその言葉をきっかけにその日、勢いでInstagramのアカウントとFacebookの店舗ページを作成しました。
ほんとうに勢いだけだった。
でも、これが結構大事だった気がしてて。
まだ形にもなってないけれど「サンドイッチ屋」を名乗り始めたことで、色んな話が舞い込んできたんです。
近くに空き家があるから見学してみないかという話や、こんな人がいるよと人を紹介してもらったり。
確実に動き出したのを感じました。
肩書きとして名乗ることでこんなにも動き出すなんて思わなかった。
そして大きな転機となる機会が訪れます。
OTARU TAP ROOMでのイベント出店です。
Man erhält bei jedem Login-Versuch eine Fehlermeldung.
Superdry men’s Germany Trophy Sequence t-shirt.
[…] 美味しいサンドウィッチ屋さん お写真提供:ヨウさん ASOSAND […]
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Den Wein einzureichen geht ganz schnell.
Nach dessen Auflösung durch Heinrich VIII.